ノンワーキングリッチが会社を潰す

この物語はとりわけ30才台でバリバリ現場を仕切っている会社員ならすっごく共感して貰えるのではないでしょうか。
20歳を越えた方たちからすれば、あるある、そうそう、という状態じゃないでしょうか。
それを回避するために20歳台はじっくり力を入れてほしいところです。
このインターネットブログも派遣の難題、終身就業のデメリット、ノンワーキングリッチのデメリットが列挙されていますが、狭いこの世界の範囲内ですが実例を挙げましょう。
自分の経験からすると、会社組織の中においてはノンワーキングリッチでもまるっきり影響なしな人がいる事を見つけ出しました。
これはおおかた働きアリで働くアリだけをかき集めても5パーセント程度は働かないアリが現れて、更にその後は働かないアリを取り除き、働くアリのみにしても再び5パーセントほど働かないアリが発生するという自然な事象がありまして、人類社会にも同様の意識と呼ぶにふさわしいのだと感じます。
しかしながら会社には害がもたらされる人材が発生するんですね。
とりあえずどういう人間かと言えば働かないのに無性に階級が高目、サラリーがよい、政治力を得手としている、キャラがよい、という奴です。
そういった奴はちょっと見とてもバリューがありそうに思えますが、そこのところにだまされるに違いありません。
そうして自身はそれが分かってるわけですね。
まさにそれその人が企業で立ち回りがうまく現在のポジションを獲得しているはずなので。一流会社だとおよそ部長あたりから現れて来るなのではないか。何と言っても課長くらいで働かないと部長にはなれませんと言えますものね。
部長になったとしてもそれよりキャリアアップし難い状態に位置しているか、偶然巡り合わせが良くて高水準のポジションを割り当てられたかのいずれかに合致するのでしょう。
このオーソドックスなノンワーキングリッチはいかようなワーキングポリシーを保持しているかと言えば、なにより「他人に反発することは必要ない」悪感情を買うなんてことはできる範囲で回避します。
「危険性は負わない」必要性のあるようなことは手下に行わせます。
「第三者の手柄は自身のもの」バッチリ手柄だけ手に入れて、マネジメントミーティングで明らかにします。
「基本線何も実行に移さない」ステップアップもなければヘマもない、人の目にとまらない、ということなんです。
ノンワーキングリッチがいるとチームがどんな風になるのかといいますと、なにより意気込みのあるスタッフが成長しません。場合によっては退職していきます。最低なのはネットワーク一切がそれに合致していることです。
該当者は当然のことその下にいるものが総じて一律、ほどほど業務に変わります。いずれにせよどれくらい仕事しないで本人たちが生活していくかだけがビジネスについてのスタイルというわけです。
なお一層たちが悪いのは個人個人で理解して、負荷をかけられても責任逃れすることに長けていてけっして自分自身からその地位を降りるはずなどありません。
よく言うとヘマもしないのでオーナー側では退職させにくいスタッフの代表格です。
そのようにして企業はノンワーキングリッチによりオフィスで一番重要なリソース、それは高いサラリーではなく、優秀な人物を奪われていきます。